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 プロポリスの使用方法 

プロポリスは、天然の抗生物質とも言われ、抗酸化、抗菌、抗炎症、鎮痛などの作用に優れた健康食品と言われています。
これらの作用により、飲むだけではなく、患部に塗るなどの方法でも、ご使用いただけます。
また、プロポリスは健康食品ですので常用されている医薬品などと併用されても差しつかえありません。

 

※ ごく稀にプロポリスに対してアレルギー過敏症(アレルギー)をお持ちの方もおられます。
使用中に発赤、発疹などの異常を感じた場合は、ただちに使用を中止してください。

 

内服【飲む】    ◆ 外用【塗る】

 

 ◆ 内服 【飲む】

 

プロポリスのもっともポピュラーな使用方法です。

プロポリスに含まれる300種類の天然薬理物質により、免疫力の強化、抗菌作用、抗炎症作用、抗酸化作用、鎮痛作用などの様々な効果が期待されます。

プロポリスは、健康商品ですので特に決まりはありませんが、一般に健康維持のために飲む場合は、一日、2~3回、
コップに少量の水(20~30ml)を注いで、そこにプロポリスを10~15滴入れて、よくかき混ぜてお召し上がりください。


病気で療養中の方は、使用量を2~3倍程度、増やしている方が多いようです。
飲みにくい場合は、蜂蜜を混ぜたり、水のかわりに、果汁100%のジュース、牛乳やヨーグルト等にプロポリスを混ぜていただくと飲みやすくなります。
それでも飲みにくいという方は、薬局などで売られているカプセルに詰めて飲用することをお薦めいたします。


プロポリスには多種の有効成分が含まれておりますが、ビタミンCは入っておりません。
プロポリスを飲用する場合、より良い効果が得られるよう、ビタミンCを効率的に摂取出来るよう、レモンなどの果汁と一緒に取ると、よりプロポリスの効果を得ることが出来ますのでお薦めいたします。

 

※ 熱湯やお茶などの熱い飲み物と使用すると、失われてしまう有効成分がありますのでお避けください。

 

 

◆ 外用 【塗る】 

 

プロポリスの、抗酸化作用、抗炎症作用、抗菌作用、細胞の活性化作用などを利用して、スキンケア対策などに使用することが出来ます。
プロポリスを外用で使用する場合は、プロポリスを直接、 または、水に薄めて患部に塗布してもよいのですし、「プロポリス軟膏」をつくって使用する方法もございます。

 


 

 『 使用例 』

 

● ケガ、火傷、肌荒れの対策に、患部にプロポリス軟膏を塗布されると、プロポリスの抗菌作用、鎮痛作用、細胞の活性化作用などで、症状が改善するとの報告があります。

 

● 水虫の方は患部にプロポリス原液かプロポリスクリームを塗布されると、プロポリスの殺菌作用、細胞の活性化作用などで、症状が改善するとの報告があります。

 

● 口内炎や歯槽膿漏など、口内にご使用の場合は、プロポリスを綿棒や脱脂綿などにつけて塗布されると、プロポリスの抗炎症作用、鎮痛作用などで、症状が改善するとの報告があります。

 

● 風邪対策や、喉の痛みなどの症状の場合は、飲用する場合と同じように、水などで薄めたプロポリスでうがいをすると、プロポリスの抗菌作用などで、ウイルス対策や、炎症症状が改善するとの報告があります。

 

● 美容対策にプロポリスの抗酸化作用を利用して、 化粧クリームなどにプロポリスを加えて顔などに塗ります。プロポリスの、抗酸化作用、細胞の活性化作用、新陳代謝の促進作用などでお肌にとても良いようです。